157センチ以内で100リットル以上の超特大サイズのスーツケース

「100リットル以上の超大型のスーツケースの購入を希望しています。100リットルを超えるような大きなものですと、157センチ以内という規定に収まっていないものばかりですが、何とかサイズ超過すること無く100リットル以上の容量のスーツケースはないでしょうか。」

本日も頂いたご質問にお答えいたします。100リットルを超えるような特大サイズのスーツケースが欲しいもののサイズオーバーの製品が多く悩んでいらっしゃるようです。

大型のキャリーバッグを希望される方は多いのですが、やはり157センチ以下という規定で悩まれている方が多いようです。

JALは203センチ以下ですので大抵の超特大モデルでも大丈夫ですが、
ついにANAも海外の航空会社と同じ158センチ以下になってしまいました。

また、海外の航空会社は157センチまでと158センチまでのところが殆どになります。
したがって、157センチサイズを基準に購入したほうが良さそうです。

縦×横×奥行の3辺の和が157センチ以内という基準で設計すると、おおよそ90リットルから100リットル程度の容量が限界となるようです。

縦横比率を最適化したり、キャスターなど出っ張っている部分を引っ込めたりと色々工夫がされていますが、それでも157センチ以内で100リットル超のスーツケースを作ることは物理的に難しいようでございます。

したがって157センチ規定以内で、できるだけ大きい物が欲しい場合は、100リットル程度の容量を目標にモデルを選ぶ必要があります。

とはいえ、なかなか条件を満たすモデルも少ないので今回ご質問をいただく形になりました。後ほど条件を満たすモデルをご紹介いたしますが、その前に本当にそんなに大きなものが必要なのか検討して見る必要があります。

そもそも100リットル以上の特大サイズが必要なのか

今回のようなご質問をいただく方は、最初からできるだけ大きなスーツケースをということにこだわっていらっしゃいますが、果たして本当に大きな特大サイズが必要なのかということについてよくお考えいただいたほうがよろしいかと思います。

長年色々なスーツケースを取り扱ってきたカバン屋の店長といたしましては、特大サイズの旅行カバンはおすすめしておりません。

キャスターが付いているとはいえ、大きすぎるカバンは移動の際の負担になるからです。家族で行く場合も、幾つかの中くらいのカバンに分けることが望ましいのです。詳しくは過去の記事で説明しておりますので合わせてご覧くださいませ。

特大スーツケースのメリット・デメリットについて

大きなスーツケースに家族全員分をまとめる?それとも一人一つの方がいいの?

たとえ超軽量なソフトキャリーバッグなどの場合でも、大きすぎるものは移動の負担になりますし、壊れやすくなるのでとにかくオススメいたしません。できれば70リットル台程度の大きさに抑えておくことが望ましいのです。

また、もっと根本的な問題として、157センチのサイズ規定を満たしたとしても、重量の規定を満たせない可能性があるということに注意を払う必要がございます。

100リットルを超える超特大サイズのキャリーケースに、家族全員の荷物をパンパンに詰め込んだ場合、重量20キロ超えは避けられません。重量制限は航空会社によって異なりますが、100リットル超の大容量の旅行鞄に限界まで詰め込めば、間違いなく引っかかります。

オーバーウェイトで追加料金を支払う覚悟でしたら問題ございませんが、できるだけ節約したいようでしたら大きすぎるスーツケースは避けたほうが無難です。

おすすめ?の超特大サイズのスーツケース

こちらでは、157センチ以内という規定を満たしながら100リットルを超える容量を実現した超大型キャリーバッグをご紹介いたします。

メガマックス

HIDEO WAKAMATSUからでている超大型ファスナーハードケースのメガマックスです。157センチ規定を満たしたモデルとしては最大クラスの105リットルの容量を誇ります。ただ、最大容量にするために縦横比を見直した横幅の広い形状をしているため、少し取り回しが悪いかもしれません。こんなに大きなスーツケースでは移動が大変だと思いますが、とにかく大きなものがほしい方には良いと思います。


アクティブキューブ スカイマックス α

国内有名メーカーのサンコー鞄のファスナーハードケースです。157センチ以内で100リットルという容量を実現するために形状など工夫された商品になります。サンコー鞄ですので物は間違いありませんが、やはりかなりの大きさになりますので、移動の際は大変だと思います。


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