ランドセルのメーカーとブランド

皆様はランドセルを造っているメーカーをいくつご存知でしょうか。

マスメディアで広告を出している、大手メーカーのセイバンの天使の羽や、ハシモトのフィットちゃんあたりは、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

あるいは地場の中小ランドセルメーカーのローカルなテレビCMのCMソングを未だに口ずさめる方も多いのではないでしょうか。

おそらく、大手メーカーや地元ランドセルメーカー、さらにイオンやニトリなどの大手流通のプライベートブランドあたりを挙げる方が多いことと思います。

ランドセルを購入する前に、どのようなメーカーが有り、どのような場所で購入できるのかを考えておく必要があります。

どのお店でもすべてのブランドのランドセルを置いてあるわけではございません。当店でも取り扱っているのは、大手メーカーの一部のモデルのみです。

ランドセルメーカーやブランドのシェア

大体皆様のご認識の通りで、ランドセル業界のシェアは、イオンなどの流通大手のプライベートブランドと大手有名メーカーが、シェアの多くを占めています。

現在、年間90万個前後という国内のランドセル市場で、数年前まで1/3のシェアを占めていたのがイオンです。プライベートブランドのカルスポを擁し、年間30万個に迫る販売実績を誇ります。現在でも1/3近いシェアを占めている流通業界の巨塔です。製造は国内の大手メーカーに生産委託していますので、品質的には問題ないでしょう。

流通大手ではニトリのランドセルわんぱく組も数万個を販売するほどになっているそうです。ニトリは中国の生産工場に製造を委託しています。安さが売りで19800円など格安モデルをラインナップに揃えています。

その他、ヨーカドーのプライベートブランドなどもありますが、やはりイオンの圧倒的なシェアが目立ちます。

流通大手の圧倒的に売上に次ぐのが、セイバン、ハシモトなどの大手メーカー製のランドセルです。

業界ナンバーワンの大手メーカーセイバンの「天使のはね」は、OEM提供を含め年間20数万個の生産を行っているようです。

その他、フィットちゃんのハシモトや、ふわりぃの協和などの大手メーカーの生産量も相当なものです。

協和のふわりぃは、天使の羽やフィットちゃんに比べるとまだまだ聞き慣れませんが、製造している協和の年間製造個数は、OEMを入れると首位のセイバンを上回る程と言われています。

このように大手メーカーだけで年間90万個程度の国内ランドセル市場の過半数を遥かに上回る個数を製造していることになります。

残りの部分を、地場の中小のランドセルメーカーが製造しています。小さなメーカーはかなりの数があり、地元のローカールCMで周りがみんな知っていて大手メーカーだと思っていたらローカル業者だったということはよくあります。

大手メーカー製が良く、中小メーカー製が悪いということは全くなく、少量生産でこだわりのランドセルを製造している工房も数多くあります。

どこで購入するべきなのか

前述の通り、シェアの多くを占める大手メーカー製のランドセルは、大きな量販店や鞄屋さんに行けば、大抵は販売されていると思います。

イオン等の流通大手ですと自社のプライベートブランド押しですので、地元のかばん屋さんのほうが良いかもしれませんね。

また、小規模のメーカーでは、全て自社直販のみのところもあり、工房を見学できるメーカーも有ります。こういった小規模のこだわりランドセルを造っているメーカーは、生産数にも限りがあり早めに予約しておかないと購入できない可能性が高いのです。

余程のこだわりがなければ大手メーカー製のスタンダートなモデルで間違いないと思いますが、子供には他にない特別なものを持たせたい!という方は、こういった小規模工房のこだわりのランドセルを探してみるのも良いかもしれません。

特段こだわりがなければ、大手量販店や地元のかばん屋、ネットショップなどで有名メーカー製を購入しておけば問題ありません。ランドセルにはサイズがありませんので、服などと違いネットでの購入もオススメできます。

ただひとつ注意が必要なのは、人気のモデルは秋前に売り切れてしまうことが多く、早めに動かないと希望するものが購入できなくなってしまう可能性があるという点です。

ものに全くこだわりがなければ、とっくに商戦の終わった3月後半でもネットでは即日発送で販売されています。

どのメーカーのものを購入するべきなのか

どのようなメーカーのランドセルを購入すれば良いか分からない場合は、大手メーカー製のランドセルを購入していけば間違いがありません。

みんなが持っていない特別なものを持たせたいという方は、小規模メーカーのこだわりのランドセルを探すのも面白いですが、無難で目立たないものを持たせたいということであれば、品質保証済みの大手メーカー製が間違いがないでしょう。

ランドセルという商品は昨今では珍しいことに、一部を除いて国内製造となっているので、どれを選んでも極端に品質が低いことはありません。

流通大手のプライベートブランドについて

イオン
流通大手イオンのプライベートブランドが「かるすぽ」です。市場シェアの3割近くを占める圧倒的な販売実績です。

イトーヨーカドー
同じく流通大手のセブン&アイのプライベートブランドが「グッドフィットランドセル」です。
セイバンなど大手メーカーが製造を引き受けています。価格重視のプライベートブランドにしては割りと高級路線のラインナップのようです。

ニトリ
ニトリのランドセルはお値段以上ニトリのキャッチフレーズ通り、お値段重視のラインナップです。2万円前後など格安商品を揃えていますが、多くの大手メーカーや流通大手のプライベートブランドが国内製造の中、中国製となっています。

大手メーカーについて

セイバン
業界最大手のメーカーがセイバンです。天使の羽というブランド名は効いたことがある方が多いのではないでしょうか。しっかりした作りですがお値段は割と高めです。他社ブランドへのOEM供給も行っていますが、やはり自社ブランド天使の羽がかなり強さを持っています。
 

協和
製造個数ではセイバンに匹敵する大手メーカー協和のブランドが「ふわりぃ」です。「天使のはね」や「フィットちゃん」に比べると自社ブランドの知名度はまだまだですが、他社ブランドでのOEM製造も含めるとセイバンに匹敵する大手メーカーです。小さな工房がほとんどであったランドセル業界で、いち早く工場での大量生産を始めたメーカーであり、天然皮革が当たり前だった業界で初めて人工皮革クラリーノでランドセルを作った先進的メーカーでもあります。

ハシモト
もともと鞄メーカーで、ランドセルの製造を始めたのは30年あまり前と比較的新しいメーカーですが、現在は大手メーカーにまで成長しています。「フィットちゃん」という自社ブランドの知名度もあり、OEM供給も含めて相当個数の製造を行っています。

その他のメーカーについて

KMW
ハネッセルというブランドでランドセルを製造しています。登山のリュックなどの製造技術を元に、肩ベルトの負荷分散などに力を入れた開発を行っています。

池田屋
「ぴかちゃん」というブランド名でお馴染みのメーカーです。

羅羅屋
「ららちゃんランドセル」というブランド名でお馴染みのメーカーです。

神田屋鞄製作所
「カルちゃんランドセル」というブランド名でお馴染みのメーカーです。

カザマランドセル
元々学生鞄のメーカーでしたが、ここ30年ほどでランドセル製造も行うようになりました。

中村鞄製作所
「ニティランドセル」というブランド名でお馴染みのメーカーです。

大隈カバン店
「うさぎのマークのランドセル」というCMソングで福岡近辺ではお馴染みのメーカーです。

ここでは、ごく一部をご紹介いたしましたが、まだまだ無数のメーカーや小さな工房がありますので、こだわりのメーカーを探してみるのも面白いかもしれません。

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 ふわりぃコンパクト・プレミアム(男の子用)
大手メーカー協和の「ふわりぃ」シリーズの一番売れ筋の価格帯のランドセルです。確かな品質の日本製をお手頃な価格で。ヘリ巻きの部分を無くしたコンパクト構造が特徴。


 ファンタジーゴールド(男の子用)
大手メーカー協和の「ふわりぃ」シリーズの一番リーズナブルな価格帯の商品です。価格は安くても機能は高級ランドセルと殆ど変わりません。


 ファンタジーゴールド(女の子用)
大手メーカー協和の「ふわりぃ」シリーズの一番リーズナブルな価格帯の商品です。価格は安くても機能は高級ランドセルと殆ど変わりません。


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